飲食店経営と人の幸せに大切な”気”のお話し

気合一発、気力充実、意気揚々、意気消沈、和気あいあい(藹藹)。。

「気」という文字を含む言葉って結構あります。

こんにちは、モーリーです。

突然ですがあなたは”気”というものを信じますか?

私は信じます。そして時には感じます。

飲食店に入った瞬間

「ああ、いい気が充満してるお店だな」とか

「気が良くないな」なんて感じることがあるのです。

そんなことを考えるようになったのはこの10年くらいです。

意識していなかった頃は

それは、臭いとか明るさとか空気の清涼感とか音とか

そんなものの相互作用だと思っていました。

「普通の店だけど何となく居心地がいい」とか

「いい店だけどなにかちょっと落ち着かない…明るすぎるのかな」

みたいな感じです。

でも多分違います。

 

気とは、そこにいる人から出ているある種のエネルギーです。

目には見えないし、多分数値化もできない。

 

あなたは犬や猫や馬などの動物は人間の気持ちが分かる、と思いますか。

私は思っています。

分かる、というより、感じるのです。

人間が言葉でコミュニケーションをとるのと同じくらいの正確さで

彼らは気でコミュニケーションが取れるのではないかと思っています。

たとえばこんな場面。

「飼い主が元気がないと犬も一緒に落ち込む」

あなたもテレビや動画で見たことがあるのではないでしょうか。

言葉の通じない彼らは我々人間から出る気を感じて感情を察するのだと思うのです。

ムツゴロウさんが野生動物と仲良くなれるのもコレのせいではないかと勝手に思っています。

ムツゴロウさんは自分から「僕は君の敵ではない」という気を

動物たちに送れるのではないかと。

 

例えば

時代小説などを読んでいて

「お侍さんが前からくる浪人から殺気が出ているのを感じて身構える」

というような場面。

自分の身内さえ寝首を狙うような世の中

いつどこから刺客が来ても不思議ではない世の中で

彼らが気とか気配を敏感に感じる能力を持っていたとしても不思議ではないですね。

だから

本来は人間にもこの、気、という物が備わっていると思うわけです。

 

さて、飲食店です。

もしあなたが飲食の仕事に携わっているとしたら

「掃除をいつもよりがんばったらその日はいつもより忙しかった」

なんて経験はありませんか?

 

「忙しいときに限ってお客さんが後から後から来て入りきれない

ヒマな日に分散してきてくれればいいのに。。」

なんて経験もきっと多くの方がしていることでしょう。

 

モーリは気のなせる仕業だと思っています。

勿論すべてではないにしても、です。

そんなものとは関係なく人がお金を使う日というものはありますね。

給料日、ボーナス、クリスマス。。。

 

人間も動物です。

現代に住む私たちが気と言う物を明確にキャッチできないのは仕方がないことだとして

でも無意識のうちに「いい気」が出ているところに吸い寄せられている

または向かって行っていってしまう、ということが絶対にあるのです。

 

いつもは何となくやっているトイレ掃除を

なんだか今日は徹底的にがんばって、トイレがピカピカになってすごく気持ちがいい。

そんなとき、あなたからはいい気がじゃんじゃん出ているはずです。

 

お店が忙しくて、みんながいい汗かいて笑顔で働いているときは

ヒマでお金の心配をしているときより、お店にいい気が充満しているのは当たり前ですね。

だから、

ヒマなときこそ意識して「いい気」を出しながら働かないとダメなんです。

いい気が出ている店にはお客様が無意識に入ってくるのと同様

悪い気がでているお店は、無意識に避けられているに違いないのです。

 

ではいい気を出すにはどうしたらいいのでしょう

簡単です。

「心から前向きに、いつもウキウキしていること」です。

「楽しい」

「嬉しい」

「最高だ」

「チャンスだ」

「幸せだ」

そんなことを心からいつも思っていてください。

そんなあなたからはいい気がバシャバシャと溢れてきます。

あなたの周りはいつの間にかハッピーな人たちでいっぱいになるでしょう。

だから

逆はダメです。悪い気には人々は近づきません。

 

「ヒマだなぁ」「今月また苦しいなぁ」「やってられないなぁ」

そんなお店に人が寄ってくるわけがないのです。

 

いい気を出しながら商売していきましょう。

今日はお客様が少なくたっていいのです。

そんな日もあるのです。

でもいい気を持ちながら、やれることをやってください。

掃除でも、いつもは手が入れられない奥の方の整理でもいいでしょう。

いい気を吐きながら今日も元気に働きましょう。

そうすると少しずつ人が寄ってきます。

お客様なのか、従業員なのか、友達なのかはわかりません。

でもいい気の周りには必ず集まってくるものなのです。

 

そうしてお客様が少しずつ入ってきてお店が賑やかになって

あなたとみんながいい顔をして働いていれば

そこにいるお客様からどんどんいい気が溢れてくるわけです。

 

もしかして

予定していた客数に届かない…と暗い表情で商売していませんか?

逆に

忙しくて回らないとカリカリしちゃったり、してませんか?

あなたのお店にはあなたの「気」が充満します

意識しておきたいことです。

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