すしで海外に行きたいけど・・・なんか頑張れない、なんか流されて一日が過ぎていく・・・。

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相変わらず海外からの求人情報が多いすね
先週も
「台湾とシンガポールに相次いで出店するから
英語が話せて調理の心得がある人材を数人紹介してほしい」

とのオファがあり、実際に会って名刺交換してきました。

こういった企業の社長や担当者の方と話して思うのは
みなさん本当にエネルギッシュで
「日本の食のみならず、文化全般を海外にアピールして行きたい」
という気概に燃えている、と言うことです。

勿論、企業活動として利益を見込めるからこそのアプローチなのだけど
単なるカネ儲けではない、こういう気概は嬉しいものです。

翻ってそこで働く人の意識はどうだろう。
「すしで海外に行きたい」
とは言うけど、なんとなくその先を考えてないというか
目先の待遇が気になり過ぎているようにみえるかな

もっと大きく自分の人生を考えた方がいいと思うよ

「俺は待遇なんか関係ない。海外に行きたいんだ!」
ならいろいろ言わずに出ていくべきだし

「海外でがっぽり稼ぎたい!」
ならもう少し真面目に執着してみたらどうだ?

って感じです。

すし学校を出て「修業のため」とすし店にアルバイトに入ったはいいけど
修業とは名ばかりで決められた時間に、与えられた仕事をこなすだけの生活になってきてないか?

私から言われたことがある人はもう一度思い出してください。

「与えられた宿題をこなすだけの毎日では、なりたい自分になんかなれねーぞ。」

安い居酒屋で仕事の愚痴を言い合う時間とお金を
銀座の高級店に食べに行くことに回すべきだし
睡眠時間を削ってでも築地に出向いて魚を買い
仕込みや料理の幅を広げる努力をしてほしいわけ。

料理の本に出ている美味しそうなメニューを
自分で食材買ってきて作ってみる

そんな些細な努力の積み重ねが必要

海外からの求人を紹介するたびに
「もう少し勉強してから」と断る人を見ていると
本当にもったいないと思う。

今や超一流店の小肌の仕込みも
調べれば一発でわかる時代

独学だってかなりの実力まで登ることは
私たちが修業したころよりはるかに簡単になっているわけです。

「もう少し勉強してから」ってその勉強、いつまで続くの?
「別にいいけどさ、もっと早く走れば目的地に早く着くんじゃないの?」

人生は一回だけ。
もっと頑張ってみてもいいと思うよ。

因みに今回の求人は

台湾・シンガポールですしと日本食の料理人募集
給与:35万以上

興味がある方は先ずは連絡くださいね。

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