考え方をかえることで平凡な一日がすごい修業の場にかわるのに! もったいないね! 

 

考え方をかえれば平凡な一日がすごい修業の場にかわる

例えばあまり経験のない若い職人が力試しの意味も含めて

その会社が経営する立ち喰い寿司のカウンターを任される、と言うようなことはあることです。

ベテランの職人について指導してもらっていた若手にとっては一大事ですね。

今まで叱られながらも何となく過ごしていたのに

急に第一線で仕事をすることになったからです。

会社側は「そろそろやれるな」と思って武者修行に出すようなものなのですが

多くの場合は教えてもらったことを忘れてしまい、満足に仕事がこなせません。

つまり自分の努力不足、力不足を実感してガックリすることになります。

会社側はそんなこと百も承知です。

なぜって自分たちもそうして一人前になってきたのだから。

でも本人は

「なんで満足に出来ない自分をこんなポジションに置くんだろう」

と考えがちです。

前向きに考えることを覚えよう

「いやぁまだまだダメなんだな、もっと頑張ろう」

と思ってくれるものとばかり思っていた会社側は慌てます。

店舗管理の観点からみるとこれは良くないことだからです。

スタッフが仕事に不満をもっているので

マネージャがきちんとケアしなければいけません。

「この会社はあまり教えてくれない」

と若手が思うのは会社にとっても良くない状態なのです。

でも、と私は思うのです。

「私が同じ立場ならそうは思わないだろうな」とです。

 チャンスをチャンスと思えないのはもったいない

だって

「今自分が店をもったらどれくらいやれるんだろう」

ってテストできるわけでしょう。

将来海外に行って寿司レストランの店長になりたいとか

国内で自分の店を出して独立したい人にとって

言葉は悪いけど

管理が行き届かない店舗って絶好の練習場ですよね。

自分が今まで蓄えてきたことを精一杯発揮できるチャンスだし

その結果として売り上げが上がったら大いに自信になる。

ダメならダメで自分のレベルが実感できるのでいいことずくめなハズ。

そんなチャンスあまりないんです。

リスクなしで実験できる場って本当にない。

 

自分の成長に貪欲であれば当然気付かなければいけないんだけど

なんというか、いつも被害者のような発想になってしまうのはどうなんだ?と思います。

なんか損してる

っていうか、自分の店もつとすべて自分で舵取りしていくんだけど大丈夫?その思考。

 

「自分の人生は自分で切り開く」という気概を持とう

要するに主語が違うワケです。

会社が、ではなく、俺は、と思ってもらいたい。

それこそが経営者のアタマの構造だからです。

今ある環境で利益を最大化させることが経営のかじ取りです。

なに不自由ない経営環境などないのです。

「まず不満を抱く」のをやめて

「不具合を見つけて修正する」という思考回路にし修正してください。

そうしないといくら店出したって上手くいくわけないんです。

分かってしまえば簡単なことです。