がんばろう禁煙 その2

 

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喫煙するとニコチンが肺から血液に入り身体的・精神的に様々な変化が起こります。。
身体的には毛細血管の収縮による新陳代謝の低下、動脈硬化の増長、ホルモンバランスの悪化などです。
特に糖尿病患者の喫煙は毛細血管の破壊を促進させ、下肢切断の引き金になる可能性が大きいことなどが指摘されています。

ただ、タバコ依存症に関して言えば禁煙の最大の敵は脳への影響です。

――前回のおさらい

ニコチンが脳に届くと、待ち受けるニコチン受容体(名前を鍵穴さんといいます)にニコチンがピタッとはまります。

――おさらいおしまい(内容うす!)

この時に快感物質のドーパミンが放出され、脳は「キーモチイー!!」と思うわけです(多幸感)
本来ドーパミンはニコチンがなくても生成されるものですが、定期的にニコチンが供給されることで自ら作ることをやめてしまうのだそうです。

「気持ちいい状態」が薄れてくると脳はそれを回復しようとしてニコチンの吸収を命令するのですね。
これがニコチン中毒・依存症です。
ニコチンへの依存はヘロイン、コカインに次いで強いそうです。

ニコチン依存度表