修行1年未満でもカウンターに立てます

浜寿司オープン

本日、都内某所で新しい立喰い式のすし店がオープンします。

10名入れるか入れないかの小さい店ですが
結構気合い入れて準備してきました。

所謂ベテランの職人はいません。
ほとんどアルバイトで回していくつもりです。
人件費を抑えて、その分良いネタを安く提供したいと思ったからです

握るのは全員「この道1年」の若き職人たちです
何年もかかると言われているすし職人への道ですが
効率的にトレーニングすることでここまでやれるようになる、ということを検証したいと思います

勿論、いくら一生懸命にやってきても
数十年選手に勝てるほどすしの世界は甘くありません
野球の技術と同じで、理屈だけ覚えてもダメです
時間外の練習を重ねて努力し続けることをしないと
プロの現場には立てないでのす。

昨日は別の店で働いている若い職人二人を
「プロの自覚が足りない」とドヤしました
本人たちなりには一生懸命やっているのです
彼らも悔しかったでしょう
でもプロの現場とはそういうものです
「自分なりにはベストを尽くしています」ではダメなのです

現場では手先の技術のほかに、こんなことも日々教えています
「おすしの握り方」とか「お魚のおろしかた」を勉強しようと思っていた若者が
「人様からお金をいただいて食べ物を提供するとはどういうことか」を体得していきます

ともあれ、まずは握れなければはじまりません
すしを握ることでアルバイトできるようにしてあげて
ディープな世界を目指す人にはそれもどんどん教えていくつもりです

新店のオープンを12時に控えて今はちょっとドキドキです
受験に子供を送り出す親の心境でしょうか

大切なお客様に喜んでいただけるように
彼らも私も全力で走ります

頑張るぞ! オー!!!