紅葉狩りに行く趣味はないけどイチョウだけは毎年妙に気にかかる。。モーリーブログ

大手町 明治安田生命前の銀杏並木
大手町安田生命前の銀杏並木

ケヤキに桜、プラタナスに柳。
街路樹って結構種類があって季節によって目を楽しませてくれます。

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大手町の銀杏 燃えてる!

春の桜は別として
普段はそれほど街路樹ってやつを気にすることはないんだけど
秋のイチョウだけは
色づくと、信号待ちとかでボーっと見上げちゃったりします。

単純にすごくキレイだし
都会でこんなにきっちり紅葉してくれるやつも
他にあんまりいないですもんね。
葉っぱの多さも力強さを感じて好きですね。
それにイチョウって、あいつに似てるっしょ。
big bird

だからどうってこともないけど
秋のイチョウをみるといつも子供のころ見てたセサミストリートを思い出すんですよ。
なんかデカくてちょっと怖い
あんまり好きくないと思ってました。Big bird.

それにしてもあれだけの量の葉っぱ。
太陽と水、ほぼそれだけでよくこんなに葉っぱが作れるもんだ。

人間がこれだけの量の工業製品を
水と太陽とわずかな養分だけで作ろうと思ったら大変ですねー。
て言うか作れないんじゃないの?
すごいぞイチョウくん。
通常落葉樹ってやつは秋に葉っぱを落として
その葉っぱを虫やら微生物やらが分解してそれがまた自分の栄養になるんだけど
都会に植わってる彼らにはその恩恵がないんだよね。
落ちた葉っぱはコンクリートに阻まれて土に還れない・・・。
それなのにこの生産能力、偉いぞイチョウくん。

もう一つ
イチョウは雌雄別々!
男と女がいるわけです。
不思議すぎだぜ、イチョウくん。
分類的には針葉樹でも広葉樹でもない「太古の植物」
オスにはちゃんと精子があって
東京大学の先生が明治時代に世界で初めてこれを発見したんだそうです。
その時のイチョウがまだ小石川植物園に健在だとか。

もうね、意味わからないです。
動物にだって雌雄同体の連中がいるのに
植物のクセに男女別々ってカッコつけすぎでしょ。
見栄っ張りだぜ!イチョウくん!

根っこはってて歩けないんだから
おとなしくオシベとメシベ作戦で行きなさいっての。

あと大人と子供の区別ね。
イチョウ=銀杏
ギンナン=銀杏
ってのも分かり辛いからやめてもらいたいよ。

大人だと思って誘ったら子供だったって・・・
シャレにならないぜ、イチョウくん・・・!

で、
ギンナンだけど、これは当然メスの株にしか成らないわけ。

そう思いながらよくよく見ると、
大手町一帯に植わってる銀杏(イチョウ)には銀杏(ギンナン)がついてない。
オス・・・だけ・・・?

そう、あの独特のにおいを嫌って
街路樹などではメスの株だけを植えることが多いのだそうです

確かにギンナンのあの実が
オープンカーの助手席に座る淑女のドレスに直撃すること考えたら
区の緑化担当としてはメスの株は植えられない

なるほどね

件のイチョウ君たち
近くで見ると「なんとなく元気がないかな」と思ったら
そりゃぁつまんないよねー
夏にせっせと葉っぱをたくわえ
秋になり

「よっしゃー!恋の季節キターーー!!」

と思って周りをみたら・・・オトコしかいねー・・・
自分では動けねー・・・・・

元気でないよねー、わかります。

しかも毎年毎年同じことの繰り返し・・
それでも毎年頑張ってこんなに盛り上がってるイチョウくん
かっこよすぎだぜ!イチョウくん!!

もうすぐ葉っぱも落ちちゃって
寒い冬になるけど
もうちょっとがんばって人間の目を楽しませてくれよな!
イチョウくん!

※散々テキトーなこと書きましたが
賢明な皆様は鵜呑みにしないでくださいね。
真面目に知りたい方はこちらもどーぞ
⇒⇒NHKミクロワールド「精子が泳ぐイチョウの不思議」

 

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