寿司店経営|街の寿司屋に明日はある!-11- 宣伝の媒体を何にするか

街の寿司屋に明日はある!-11-

宣伝の媒体はさまざま

一言で宣伝といっても沢山あります。

いま一番のトレンドはコチラの記事でもご紹介したスマホを使った動画の配信です。

iphoneの動画で集客する①

iphoneの動画で集客する②

これは言うまでもなく、ネットを使っての集客です。

ネットを使うものとしては他に

  • tacebook、twitter、google+、LINEなどのSNS
  • アメブロ、FC2.WordPressなどのブログ
  • メールマガジンの発行

などがあります。これに対してオフラインでの集客は

  • 新聞の折り込みチラシ
  • 各種ダイレクトメール
  • 徒歩でのポスティング
  • 街頭でのチラシまき
  • 法人訪問営業
  • FAXDM

などです。

◆飲食全体でSNSは流行りだが個人店の寿司屋には向かない

こと、個人経営の寿司屋の場合、SNSでの集客はお勧めしません。

これらが集客に威力を発揮するのはあなた個人のファンが増えるときです。

あなたはFB上で友達になった人のファンになったことがありますか?

ただし、あなたの店を利用した人があなたの店を口コミしてくれるのは大いに歓迎すべきです。

利用法としては店内に「Facebook、LINEやってます」的な印刷物を貼っておく程度でいいでしょう。

お客様が「あ、やってるんだな」と分かる程度でいいです。

あくまで上品に。

個人店はあなたの寿司にかける気迫こそが大事です。

宣伝に躍起になる姿をみせるといいことはありません。

そしてお店のページに書き込みがあったらきちんと返事を打つことです。

ネガティブな書き込みにも誠意をもって反応します。

寿司の写真を張るときは必ずあなたかスタッフの顔も映るようにしてください。

SNSは集客ではなく、既存客との交流に使うものと決めることです。

(これも立派な集客活動ではあります)

◆初回客を集めるのもやはりネット

まずは一度来店していただきたい。これもやはりネットです。

先述した動画は確実に実行してください。

試してみたいのはPPC広告です。

ユーザーが入力したキーワードとこちらが設定したキーワードが一致すると検索画面等に広告が表示されます。

初台にあるお寿司屋さんならキーワードを「初台 寿司」などに設定しておくわけです。

お客様が初台駅で「美味しい寿司でも食べたいなぁ」と思ってこのキーワードで検索すると

画面の右側にあなたの店の広告が表示されます。

費用は広告がクリックされた時だけ発生し、1クリック当たりの価格は予め入札で決められます。

1クリック当たりの額を高く設定すれば広告が表示(インプレッション)されやすくなります。

また予め1ヵ月の上限金額を設定できます。

PPCを含めネットでの広告は反応をしっかり検証できるのが大きな特徴です。

もし検索キーワードが「初台 寿司」に加え「出前」や「宅配」といたものが多く使われていたら

配達の需要が大きいと言う予測ができますし、それが例えば日曜日に急激に増えていたら

土曜日にチラシを打つと反応がいいかもしれない、などの仮説をたてることもできます。

そして、ローカルであればあるほどライバルが減るので効果が期待できます。

是非検討してみたいものです。

◆クーポン券は作り込みが大事

近くに法人があればぜひ集客してみましょう。数が少なければ直に行って挨拶するのが一番です。メニューをもって堂々と正面から訪ね「うちの寿司を食べに来てください」と言いましょう。その地域では負けない商品を持っているはずです。遠慮なく行くことです。

「安くしてくれるの」と聞かれて

「するかボケ」なんて言ってはいけません。また

「出来るだけ安くします」のような嘘も言わない方がいいでしょう。

街の寿司屋はそんなに儲かってません。客の言いなりで売価下げてたら続かないのです。

そんなときは

待ってましたとばかりに持参した割引チケットかドリンク券を渡します。気合の金券でもいいです。

ただしこれらチケット(クーポン券)には外せないルールがありますので押さえておきましょう。

最低限次の内容を書き込みます

  • 店舗名
  • 店の電話番号
  • オファーの内容
  • 有効期限
  • 利用条件(他のサービスとの併用の可否、使用できる最低金額、人数、破損についてなど)
  • メールアドレス記入欄(記入を利用条件とする)
  • 店の分かりやすい地図(デザイン優先は×、見た人がはっきりわかる地図にすること)

すべて必要ですので両面とも使ってきっちり作ります。

デザインはあまり安っぽいのはやめましょう。

通常この手の物は99%捨てられます。理由はありません。捨てられるのです。

お札に近い形にする、黒や金を使って高級感を出すなど「ポイ捨てには惜しい」と思わせてください

上質な紙を使い、高級感のあるデザインにすることで「使ってみようかな」と思ってもらうのです。

ここは外部の助けがいる場面かもしれません。

手書きで書いてハサミで切ったようなチケットは、初めてのお客様の反応はとれませんのでご注意を。

利用にあたっては必ずチケットを持参してもらいます。忘れた場合はその場で必要箇所を書いてもらいましょう。

顧客リストを作るためです。

これをサボっては絶対に行けません。リストの収集のためにやっているようなものだと思ってください。

 

長くなりますので続きます。次の記事へ⇒

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